コロンビア産

リベリカ種のコーヒーの味は?

世界中で飲まれているコーヒーですが、コーヒーの種類は、3種類に分けることができます。アラビカ種、カネフォラ種、そしてリベリカ種です。
最も多く栽培されているのはアラビカ種で、現在世界で流通しているコーヒーの約8割ほどが該当します。
アフリカのエチオピアが原産とされていて、世界中で栽培されています。
気温が高く、湿度が高い場所でも育ちにくく、また霜が下りたり、乾燥している場所でも育ちづらいため、主に高地で作られています。
ブラジルや、コロンビア、エチオピア、グアテマラなど、中南米、アフリカの国で主に栽培されています。味、風味とも良いことが特徴です。

私たちが普段飲んでいるコーヒーは、アラビカ種と考えてほぼ、間違いないと言えます。
その次の、カネフォラ種は、別名ロブスタ種とも呼ばれています。アフリカの中央、コンゴが原産だと言われています。
アラビカ種と違い、高温多湿の場所にも強い半面、害虫などにも強いのが特徴です。
アフリカや中南米の他にも、インドネシア、インドなどでも栽培されています。
アラビカ種と比べると、風味などが劣ってしまいますが、苦みがあるのが特徴です。
アラビカ種とブレンドして使われることが多いです。
最後のリベリカ種は、西アフリカのリベリアが原産だと言われています。
高温多湿や、雨が多い場所にも強いことが特徴です。
リベリアの他、マレーシアやベトナムなど、東南アジアでも栽培されています。

リベリカ種は病気に弱く、収穫量が少ないといったことから、生産量が大変少なく、コーヒー全体の5パーセント以下にもなりません。
ほとんどが、生産国内で消費されるか、わずかながらヨーロッパに輸出されています。
日本では、個人的に輸入をしているコーヒー専門店などを探せば、入手することができます。
リベリカ種の味は、アラビカ種とは全く違い、酸味が少なく、苦みが多いため、濃くておいしい、もしくは、口に合わないと、飲んだ人によって評価が分かれるようです。